約1か月間リモート授業を受けてみて思ったこと
私はこの4月から都内某所にある医療系大学院の修士1年生になったのですが
もちろんこんな状況で入学式も新入生ガイダンスもなく
すべてZoomでのオンラインガイダンス、オンライン研修、オンラインゼミ、オンライン面談....とほとんどがWeb上で行われています。🌸💻🖱
私の大学では顔出し&ミュートがデフォルトです。
今日は京大の先生の授業だったのですが、京都は顔出し必須じゃないみたいですね。
「パケ死(死語かもしれない)を防ぐためには寧ろ推奨します」ぐらいでした。
大学によってアプリの種類やカメラ・マイクの設定等いろいろみたいです。🏫
オンライン授業になってみて正直私はいいことだらけ!ではないですね。
とは言え、もちろんメリットもありますね。
例えば
・通学いらず
・お化粧いらず
・授業中気になったことをそのままPCで調べられる
・自分のタイピング音がうるさくても迷惑が掛からない
などが挙げられます。
・通学要らず
電車通学の場合Door to Doorで45~50分のところパソコン立ち上げてアクセスするのに5分もかかりません。
・お化粧要らず
一時期Snap Cameraで盛っていました。“Make up Cool”というフィルターはかなりナチュラルに盛れます。(日本語の崩壊)
でも詐欺すぎて止めました。......うそです。大人数の授業は時々まだやっています。
・授業中気になったことをそのままPCで調べられる
授業中だとスマホ取り出しにくいけど、画面を見続けながらブラウザで調べられる!!
学部の時は堂々とスマホで調べていたけど...笑
・自分のタイピング音がうるさくても迷惑が掛からない
まさにこれ。恥ずかしいけどやっちゃう。
ではお次はデメリット
・先生に質問するのがすごく恥ずかしい
・ネットワーク接続が切れないか時々心配になる
・私だけ顔が大きくて恥ずかしい
・周りの動きが見えない
・友達ができない
いろいろ出てきましたね。
・先生に質問するのがすごく恥ずかしい
せっかく大学院に進学したのだからコンフォートゾーンから抜け出して
圧倒的成長してやるぞ、って思ってるんですよ。
なので授業後の質疑応答の時間は70%くらい質問してます。
(ほんとは90%くらいしたいところだけど...)
でもでも!学生が100人以上居るわけですよ。
普通の授業だったら声が聞こえて見ようとすればコイツか、みたいな。
しかしzoomは違います。「スピーカービュー」というモードに設定されると
話している人の顔が大画面で映るわけです。
他の100人くらいの学生の皆さん、、、お目汚し申し訳ありません。
・ネットワーク接続が切れないか時々心配になる
私の部屋はWiFi接続が悪いので有線LANでつないでいますが接続部が取れやすくしばしばネット環境が不安定になります。
なので時々講義中に音声が途切れたり、画面が固まったりすると不安になります。が、たいていは先生側のネットワーク環境が問題であることが多いです。
・私だけ顔が大きくて恥ずかしい
なぜか私のPCはほかの方よりも倍率が高い気がします。
それとも顔が大きい...?????
・周りの動きが見えない
次の教室移動しよ~とか、課題これだったよね~とかできないので
何か受講洩していないかとても不安です。
一応研究室の同期とは連絡を取り合っていますが...
ここ聞き逃したから教えて~と聞くこともできないのも不便です。
その分集中できていいのかなあ。
・友達ができない
友達ができません。
結論。友達が欲しい。過去問も欲しい。